ボッチャ体験(4年)

4年生では、総合的な学習の時間に「ユニバーサルデザイン」について考える学習を行っております。そして、今回は、パラリンピックの正式競技となっているボッチャの体験を行いました。ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うスポーツです。本日は、滋賀県にあるボッチャ専門店ストライカスポーツの田中さんに来ていただき、子どもたちにそのスポーツの面白さと方法を指導いただきました。とても簡単なルールで、すぐに競技に入ることができ、障害者だけでなく、健常者もともに楽しめるものだと知ることができました。この体験をきっかけに、ユニバーサルデザインについて考えを深めていってほしいです。