洗濯板を使ってみよう(3年)

3年生の社会科の学習で行っている「昔のくらしについて調べよう」で、実際に学校にある洗濯板を使っての体験を行いました。まずは、洗濯板の使い方からです。洗濯板は、タライと組み合わせて洗濯をする道具です。左手で布を抑え右手で汚れた部分に石鹸をつけごしごしこするのですが、強くこすりすぎると、布が早く傷んでしまうので、力加減が難しいです。子どもたちは、自分のぞうきんを洗っていました。こすればこするほど、きれいになっていくので、根気強く取組ことができていました。洗濯機のありがたみがよく分かったという感想が多かったです。